「ゼンタングルの癒しの力をあなたに届けたい！」
この一心で活動しているので、
講座の内容は特に悩んで考えました。

なぜなら、
「継続的に描くこと」
が大切なので、
続けやすい内容にしたかったからです。

一回キレイなタイルを描けて
楽しかった
と思ってもらっても、その一回だけだと
本当にゼンタングルからもらえるギフトは受け取れないまま、
体験を終えてしまう人がいるのではないか、

これが私の心配なところでした。

なのでそれを解決するために、
●継続してお届けする講座で
●さらに、コミュニティをつくる。

これだったら
ずっとゼンタングルを続けられる環境ができると思ったのです。

でもそこで困ったのは価格についてです。
私はできるだけ参加しやすい金額にしたかったのですが
今までの価格設定から考えると
ゼンタングル講座を
タイル１枚の録画クラスでおおよそ3500円で販売していました。

なので、このままだと
「毎週新しいタイルを描ける」という状況は作りにくいのではないかと考えました。

計算すると
●タイルの講座３回で10500円

実際、
ゼンタングルを続けることで
気持ちが楽になったり、
明るく毎日を過ごせるということを考えると、
この金額は決して高くないとおもうのですが、

実際払えるかと考えると
私は大きい金額だと思いました。

でも、
私はゼンタングルでもっと素敵なつながりを作りたい
「ゼンタングルに出会ってよかった」と思う人を増やしたい

という信念で活動しているので、
この金額を大幅にカットして

月額4950円でご提供しようと思いました。

これが私ができるぎりぎりまでの金額になると思います。

こうすることで参加できる方がいるなら
今までの講座の値段は考えずに

この設定にするのがベストだと思えたので他のところではやっていないような特別価格にしました。

さらに、
初めてゼンタングルを描く方だと
お道具が色々必要になってくるので

一括でお支払いいただいた方には、
「プライマー講座全12回用お道具セット」

もプレゼントすることにしました。
（もちろん既にお道具を持っている方にも一括の方全員にお届けします）

なので、
ここまで読んでくれたあなたは
迷わず一括でお申し込みください。

絶対後悔しない選択になると思います。

銀行振込でのお支払いをご希望される方は
下記の「銀行振込希望」を押して、
LINEでのご案内をご覧ください。

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ここまでお読みいただきありがとうございます。
私がゼンタングルを始めたきっかけの一つは、ガンの治療で入院していたことです。
肺腺ガンステージ3B、5年生存率20％の告知を受けました。
リアルに「死ぬかもしれない」と思ったのは初めてでした。

治療のために8回入退院を繰り返しました。
入院中、患者同士のおしゃべりの中でどんどん暗い話題になったり、悲観的な情報をネットで拾ってきて悲しい気持ちになったり、そういうことがしんどかったので絵を描いて過ごしていました。
すると、描いている間は気持ちが楽になって、入院中もさほど落ち込むことなく治療に向き合うことができました。

外から隔離されて『患者』として過ごす毎日では、それまでの日常のささやかな自分らしさ（今日何を着ようとか、スーパーで買い物しようかな、何を選ぼうかなとか、そんな小さなこと）もなくなって、気分がふさいでしまいますが、そんな中でアートは自分が自分でいられる世界を心のなかに広げてくれていました。
誰にも、病気にも奪い取られない豊かさがそこにはありました。

自分の中にそういう世界がある、という安心感は日々の治療に前みきに取り組んで生きていく自信になりました。
アートにはそんな力があります。

ですから、つらい状況にある方、みんなにアートの力を手にして
明るい気持ちで生きていってほしいんです。

ゼンタングルに巡り合って「つらい状況にある人に楽しい時間を持ってもらう」「自信を持って生きてもらう」それが出来るようになりました。
私がゼンタングルを手ほどきした人から「これのおかげで人生が変わった」と喜ばれて、生きる意味を感じています。

ゼンタングルを描いてSNSにのせると、世界中の人からいいねやコメントがもらえますし、
ゼンタングルのコミュニティは寛大でお互いを認めあってほめあう人が多数です。

ゼンタングル自体に「間違い」や「失敗」「順位づけ」がないんです。
なので、ゼンタングルを描いたものをアップして＃zentangleをつけると、かんたんに他の人とポジティブなコミュニケーションができます。
私も描いたものをアップするといいねがたくさん来てフォロワーさんもうんと増えました。

ゼンタングルのコミュニティはほんとに居心地が良くて、先日も描きはじめて半年の生徒さんが、はじめて描かれる生徒さんに「びっくりするくらい良い人ばっかりなんですよ〜！」とおっしゃってました。
私も、ワークショップをするたびにそれを感じます。

以前ワークショップを開いていたカフェの店長さんが
「皆さんお店にいらっしゃるときのお顔とゼンタングルを描いて変えられるときのお顔が全然違っててびっくりします！」と仰ってました。
一緒に描く喜び、認め合う心地よさが人を安心させてくれるんだと思います。

みなさんもぜひ、ゼンタングルを描いて＃zentangle をつけて投稿してみてください。